いもほり


幼少期、幼稚園から芋掘りに行ったことがある。

土いじりは本能を刺激したようで、
ずるずると現れる大きなおいもに興奮して楽しくてしょうがなかった。
親が喜んでくれる顔が見たくてたくさん持って帰りたくて、熱中して掘りまくった。
自分の掘った分は自分でバスまで運ぶので、袋いっぱいのお芋の重さで指がちぎれそうだったけど最後の力を振り絞ってがんばったのだ。
ちなみに背の順で並んで歩いていた一つ前の女の子はゆるくてあまり熱心でなく袋も軽そう。

くったくたでバスにゆられ幼稚園に戻ると、、
な、な、なんと、広場に全員の芋を山積みにして、2,3ヶを先生が一所懸命袋に取り分けている。
えっ?と、一瞬思いながらも私に手渡された袋。
中を見たら、ほんまにしわしわの切ったら黒い、食べたら苦そうなカスみたいのが数個入っていた。(偶然それに当たっただけなんだけど。)

お迎えに来た父親を見たら、どうしたらいいかわからない気持ちが爆発した。
父は一発で察したようで、苦笑いしていた。

私が初めて体験した強烈な記憶に残る社会勉強でした。
懐かしや~。




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by floatinghikarun | 2015-10-17 23:04 | 考えること | Trackback | Comments(3)
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Commented by ミソラのラ at 2015-10-18 21:18 x
なんてこったー!それはショックすぎる(笑)さらに前の女の子がゴッツイ芋持って帰ってたらダブルでショックやな( ̄□ ̄;)!!ガーン
Commented by 紫陽花 at 2015-10-18 22:57 x
幼稚園で芋堀などなかった( ´△`)時代です
幼稚園が大嫌いでしたから覚えてないのかもです。
でもそこ頃のショックはいつまでも覚えているもんなんですね??
大人になると「なんじゃこりゃ」そんな事がいっぱいですね (´・ω・`)
Commented by floatinghikarun at 2015-10-18 23:53
ミソラのラさま>って言うか、あまりにカスすぎてね。

紫陽花さま>お芋を袋いっぱいに下げて歩いているブサイクな写真が残ってるから余計に覚えてるのかも。(笑)
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