下記、あるピアニストの話です。
ものすごくプロフェッショナルな方の考えですが、
プロでなくとも趣味であってもあてはまると思いました。
自分にとっての才能の位置づけによりますが。
ちなみに、私は自分の努力は足りないなぁ、、と思いながらもやっぱり好きだからボチボチやってるくちで、
ちょっと無理がありますが、「才能」という部分を「好き」という言葉に置き換えてみました。
●音楽を含め芸術の世界では才能ということが重くのしかかってくるが、
自らの才能に対する自信というのは、、という問いに、
努力には才能ということが大きく関わってくる。
才能がないと自分自身が成長しているかも自分で判断できないし、
たとえそれが判断できるくらいの才能があっても、
逆に自分自身のレベルが伸びていないことがわかるからやっぱり途中で嫌になってしまう。
だって、いくら練習してもあまりうまくならなかったら、一年くらいは続くかもしれないけど十年続きますか?
結局、才能があるからこそ人一倍努力できる。
そうすると、たとえ自信なんて別に意識しないでもピアノを続けていける。
だから、逆に言えばずっと努力し続けられる人こそ才能があるのではないかしら。。